資産運用状況(2015年1月15日時点)
- 1月第3週は24万円の資産減。1000万円ぐらいの資産減でもおかしくなかったので,わずかな資産減で済んだのはかなり健闘したと思う。実際には既存資産の価値が700万円くらい減り,その分をトレードによる利益で補っている。最後にへまをやったので会心のトレードとまではいかなかったが,それさえなければ500万円くらいの資産増だった。
- ドル円のMACDは,日足では12月9日ころデッドクロスしたあと,12月24日ころにゴールデンクロスに失敗し,その後はオシレーターが拡大している。週足でも,7月末にGCした後,6か月ぶりにオシレーターが縮小し,DC寸前まで来ている。2週連続での陰線となっており,トレンドが変わったと見て間違いないだろう。当面は,上限121円,下限115.5円のレンジ相場(三角保ち合い)と予想するが,上昇トレンドに回帰するのは意外と早いかもしれない。
- ユーロは,QEの実施を完全に織り込んでしまっているのではないかと考えている。1月22日の実施が見送られたり,内容が想定どおりだった場合には,材料出尽くしで反発をするのではないか。
- スイスショックでは強制ロスカット注文が機能せず,投資家が負債を負う事態が発生している。最大で3000pipsくらいの損失が発生している様子だが,3000pipsというと10万通貨で300万円,100万通貨で3000万円。これがFXで生じうる最大損失と考えてよいだろう。
- いかにテールリスクでも,それが発生した場合に実生活が破壊されてしまうようなリスクを負うわけにはいかない。ポジションの大きさを最大損失が発生した場合でも耐えきれる程度に抑えること以外に対策はないか。
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口座 |
分類 |
投資額 |
評価額 |
損益 |
備考 |
1 |
国内銀行口座1 |
円預金 |
700 |
700 |
0 |
円普通預金 |
2 |
国内銀行口座2 |
外貨預金 |
1900 |
1912 |
12 |
米ドル預金 |
3 |
国内銀行口座3 |
外貨預金 |
-50 |
1155 |
1205 |
米ドル預金,外貨MMF,FX |
4 |
国内証券口座1 |
外貨債券 |
1000 |
1360 |
360 |
米国国債,豪ドル建公債 |
7 |
国内証券口座2 |
NISA口座 |
100 |
108 |
8 |
金ETF(1540) |
5 |
海外証券口座 |
外国株式 |
1500 |
4168 |
2668 |
米国籍ETF,CCW,FX |
6 |
国内FX口座 |
FX |
-1050 |
1226 |
2276 |
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8 |
法人出資金 |
出資金 |
2000 |
2000 |
0 |
経営する法人への出資,貸付 |
合計 |
6100 |
12629 |
6529 |
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※金額の単位は万円。投資額は当該口座に入金した金額から出金した金額を差し引いた金額。投資額がマイナスになっているのは入金額よりも出金額の方が多いため。